ふふふふふー。 またも本編が止まっていますが、ぽつぽつ書いてはいます。
はい、前回とそこが違・・・(黙れ、ぢぶん!)
さて、今日のはちょっとした幕間です。
本編中でさらっと流した騎士団の面々とメイとの話、その1です。っても彼らは出てきてませんが・・・。
次は彼らとの話も出せるといいなぁ〜・・・・いつ書けるかは知りませんが〜〜〜(汗)
そうそう! そういえば拍手をいただいていることにやっと気付きました!ありがとうございます!!
すみません〜〜〜、コメント管理画面しか見てませんでした〜〜〜〜〜(おろおろ)
ホント嬉しいです。感謝感激♪
それでは、ゲーム『ファンタスティック・フォーチュン』をご存知の方。
または管理人の二次話、もしくは本館HPをご存知の方。
はたまた「見せてみよ、哂ってやろうぞ」な、太っ腹なお客様。
どうぞ つづき へお進みくださいませ <(_ _)>
はい、前回とそこが違・・・(黙れ、ぢぶん!)
さて、今日のはちょっとした幕間です。
本編中でさらっと流した騎士団の面々とメイとの話、その1です。っても彼らは出てきてませんが・・・。
次は彼らとの話も出せるといいなぁ〜・・・・いつ書けるかは知りませんが〜〜〜(汗)
そうそう! そういえば拍手をいただいていることにやっと気付きました!ありがとうございます!!
すみません〜〜〜、コメント管理画面しか見てませんでした〜〜〜〜〜(おろおろ)
ホント嬉しいです。感謝感激♪
それでは、ゲーム『ファンタスティック・フォーチュン』をご存知の方。
または管理人の二次話、もしくは本館HPをご存知の方。
はたまた「見せてみよ、哂ってやろうぞ」な、太っ腹なお客様。
どうぞ つづき へお進みくださいませ <(_ _)>
挿話 1
「あたし、そんな話きいてない!」
アリサと二人だけでダリスに行くのだと思っていた。
護衛がつくことは知っていたが、ダリス国境の手前で引き返すと思っていたのだ。
ところが、シオンの言うことには彼らは魔道障壁の手前まで護衛を続け、
その後あたしたちからダリス兵の目を逸らす陽動のために、ダリス国内で動くというのだ。
息巻くあたしに、シオンは鼻先で嗤って言った。
「嬢ちゃん、現実を見ろよ?
お前さんたち二人で、どうやって辿り着こうってんだ」
「だって、魔道障壁を越えられるって言ったじゃん!」
「あぁそうだ。それが魔道障壁だけならな。だけど」
いつの間にか目の前にきたシオンに脚払いされ、あたしは見事に床にひっくり返った。
「うきゃ! な、何っ、するっ!」
手を束ねられ、上から圧し掛かられて身動きがとれない。
「ほら。こうやって押さえ込まれたらどうするんだ?」
「ファイヤー・・・」
次いでもう片方の手で口も塞がれる。
「魔法詠唱は口を塞がれたらお終いなんだぜ」
「むー!むー!むーーー!!」
「行動をうばう方法だっていくらもあるんだ。それにお前は女だ。一応な。
捕まってみろ。なまじ意識があるのを死ぬより後悔する目にあうことになるぞ」
冷たい眸をして手を離したシオンに、悔し紛れの魔法を思い切りぶつける。
「っ、ぶわぁっ!! こんのドスケベー!! ふぁいやーぼーーーるぅぅぅっ!」
「風よ、我が意に沿え」
碌な詠唱無しに発した火は至近距離にも関わらず、あっさりとシオンに消されてしまった。
「そう。そしてお前のまぐれ当たりの魔法じゃ、一度防がれたら終わりだ。
あのチビ、アリサも庇わなくちゃならない。
分かったら言うことを聞け。 聞けねぇっていうにはそれなり以上の実力がいるんだ。いいな」
あたしには力が無い。そんなことは分かっていた。
キールみたいに冷静な判断力も、隊長さんみたいな剣の技も。
イーリスのように違う土地で生き抜く術も。
目の前のシオンのようにも。
そんなことは自分が一番良く知っていた。でも。
「ついていくのは以前の戦いで故郷の村を滅ぼされた連中だ。
端から誰も生きて帰ろうとは思っちゃいねぇ。心配するな」
「シオンっ!」
「お前さんは今回の戦争に勝つための重要な鍵の一つだ。
そいつらもそれを知っている。
命を懸ける気になったやつらに『あんた達はいらない』って言う気か?
ガキみたいに喚く前に考えろ!
いいか、お前さんがダリスの城に辿り着くには助けがいる。ちゃんと自覚しろ!」
悔しかった。
これは戦争だから、個人でどうこうできる訳じゃない。
でも無性に悔しかった。
「分かったわよっ! でも、絶対諦めない! 運だって、運命だって。
奇跡だってひっつかんでみせるんだからっっ!!」
捨て台詞でシオンの執務室を飛び出したあたしは、確かにガキだった。
あたしはまだ、何も知らなかった。
知らなくて済むようにしてもらっていた、ただの子供だったのだ。
「ふーん。奇跡、ねぇ。
残念ながら俺らはそんなモンに国の命運を賭けるわけにいかんからな。
こっちはこっちでやるまでさ。なぁ」
シオンや、続き部屋の扉を開けてシオンに頷き返した殿下が、どんな犠牲を払っているか。
そんなことも分かっていない、子供だったのだ。
next・・・? (←えっ?)
Comment
Track Back
| TB*URL |
| ホーム |


